2014年05月10日

D7000 お散歩カメラ化計画

私のNikon DX機はD7000ですが、ここ最近出番が減っています。

もともとはD600はお散歩&風景撮影カメラ、D7000は動体撮影のつもりで購入したのですが、D7000の持病のミラーショックのせいで、どの場面でもD600を使うようになってしまいました。

しかしながら軽量コンパクトなDX機には魅力があるので、手放すわけにはいきません。そこでここ何回かはD7000お散歩カメラ化計画と題し(?)、その可能性を模索していました。

そこで浮上した問題が2つ。
1つ目はレンズ。なにせD7000は70-200mm f4をつけたままにしておく予定だったので手持ちの標準DXズームは18-55mm VRしかありません。
軽くてまぁそこそこには写るのですが、RAWで追い込んでも納得のいく結果にはなりません。ここはやはり評判の良い16-85mmを入手したくなりますが、当面は24-85mmで我慢。あとは安くて軽い割に写りの良い40mm microも持っていくといいかな。

2つ目はストラップ。通常のストラップを首から下げると首への負担が大きい上に歩いているとカメラが胃の辺りに当たって気持ち悪くなります。結局いつもカメラを右手に持ってストラップを手に巻きつけて歩いています。
最近流行の速写ストラップ系の物が気になっているのですがBLACKRAPIDもCARRYSPEEDもサンスナイパーも一長一短。悩んだ末にたどり着いたのがC-LOOP。とりあえずグライドワンストラップとセットで購入してD7000に装着してみました。

肩当てがやや大袈裟なものの、なかなか良い感じになりました。

C-Loopは航空機グレードのアルミと書いてあるので2024か7075でしょうか?特に明記してないですが、今まで私が加工してきた航空機向けのアルミはこのどちらかなので嘘が無ければ間違いないでしょう。

C-Loopそのものは良いと思うのですが、ストラップ部の肝心な部分が樹脂製なのでどうも不安が残ります。ストラップそのものは比較的悪くないと思うので、C-Loopとストラップの接続部をちょっと考えてみます。ブラックラピッドの金具部分だけがCR-2という名前でバラ売りしているので、第一候補としてみます。


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