2015年07月26日

富山きときと空港 旅客機編

昨日のことですが、ふと思い立って富山きときと空港へ行ってきました。

看板にまで「きときと」の文字が入っています。


展望デッキより。ここのデッキは柵が大人の腰辺りまでしか無く撮影の邪魔になることはありません。
滑走路の向こうに見えるのがイタイイタイ病で有名になった神通川です。

滑走路が1200mの小さな地方空港ですが国際線もあります。私が到着した時には中国南方航空のA319が居ました。

JA75ANが羽田に向けて離陸していきます。

写っている橋は北陸道です。飛行機が真上を飛ぶために「航空機通過。わき見注意」という看板がありました。

デッキの反対側からは立山連峰が一望できます。

残念ながら立山連峰側のデッキは塗装作業中で立ち入り禁止でした。

その後、富山駅にてW7を撮影。これについてはまた後日。
富山駅で昼食とW7の撮影を終えて再び空港へ。

午後からは逆光なので神通川の右岸へ移動しました。
午前中に羽田に飛んだJA75ANが戻ってきて、また離陸するところでした。

右岸堤防からの撮影も柵などがないため快適に撮影が出来ました。アシナガバチに追い回されたりしましたが・・・。

街を背景に離陸する姿が撮れます。


その後、JA62ANがやってきました。赤と白で塗られた橋が北陸道です。


この日は横風が強めだったので着陸も大変そうでした。


愛車エスティマと共に。

こういう写真が撮れる空港も少ないと思います。

右岸からの撮影を含めてもAPS-Cで400mmのレンズがあれば良いかと思います。

思いつきで行ったので、殆ど下調べ無しでしたが、楽しく撮影することが出来ました。
もちろん、ヘリコプターも撮影しました。それについてはまた今度。


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